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STAFF INTERVIEW 04

建設業だから得られる圧倒的な達成感をみんなと体感したい。

技術本部 技術部 筒井 諒 令和4年度入社

ZEBに関する資格を持つ菱熱。
SDGsの時代、環境社会に長く貢献できると思う。

ー 入社の決め手大学の先輩の就職先をたどり、菱熱へ。
研修中から設備の詳細も学べました。

大学は電気工学科。パワーエレクトロニクスという科目で電気効率を良くする研究をしていました。電気を専門的に学んでいたので、就職は設計施工管理の業種を志望。大学の先輩の就職先も参考にインターンシップ先をリストアップしたところ、菱熱にたどり着きました。研修中から設備関係の内容を詳しく知ることができましたし、地元が福岡なので九州で安定して働ける環境も理想的でした。

 ZEBの資格を2つ所有する菱熱で、
建設業ならではの仕事の達成感を味わいたい!

入社の決め手になったのは採用サイトで目にした、社員インタビューに書かれていた「自分が携わった建物が竣工した時の圧倒的な達成感」というものを、私も味わってみたい!と思ったんです。しかも菱熱はZEB(ゼロ・エネルギー・ビルディング)に関する資格を2つ持っている企業。これからの社会環境に柔軟に対応し、SDGsの時代に貢献していけるという確信もありました。

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ー 仕事について珍しい熱源機を扱う現場に参加。
希少事例は設計士として貴重な経験に。

2023年10月まで工事部に所属。飯塚市の文化会館の改修工事やオフィスビルの新築工事の応援、鹿児島県薩摩川内市の事務所ビルの新築・空調衛生設備工事など、新人の頃の現場研修から今まで、いろいろな現場に携わってきました。特に、飯塚市の現場は冷温水発生機という大型の熱源機を扱う珍しい現場。設計志望の私にとって、大きな機器や設備を搬入する方法や設置する位置など、より詳しく学べたのは貴重な経験でした。

 工事部から技術部へ。
現場での学びを設計に活かす。

現場研修に参加した当初は、何をすれば役に立てるのか想像もつきませんでした。ただ、1年くらい経つ頃にはだいたいの流れが把握できる。そうすると、事前にその日の作業の段取りをつけて仕事に取り組めるようになります。現場経験を経て、2023年10月からは技術部への異動が決まり、今の現場が落ち着き次第、念願だった設計の仕事に取り掛かります。工事部で身につけた現場の知識はすべて設計に役立つ財産。何ごともムダにならないし、積極的に活かしていこうと思っています。

ー 会社について上下関係に捕らわれない、
明るい雰囲気が菱熱の魅力です。

菱熱をひと言で表すなら「活力があって、明るい会社」。上司であれ部下であれ、話しかけやすい雰囲気です。私が参加した現場は上司も20代と若く、分からないことがあれば何でも気軽に質問できたので助かりました。あと、建設業は残業時間が長いといったイメージがあるかもしれませんが、うちの会社は働き方の改善にも取り組んでいます。会社任せにするだけでなく、効率よく仕事ができるように社員1人ひとりも考えています。

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ー 未来について設計図で現場に貢献し、
いつか建物1棟を自分の手で。

これからは、現場の人が見て、現場の作業がスムーズになるような、分かりやすい設計図を作ることを大事に仕事に取り組みたい。また、国家資格である一級管工事施工管理技士の資格の取得にチャレンジ。いつか建物1棟の設計を任せてもらえるよう、力をつけていきます。

ー 未来の仲間へのメッセージ現場はコミュニケーション能力が大事。
人が好きで好奇心旺盛な方はぜひ菱熱へ。

現場で実感したのは、コミュニケーションの大切さ。自分から誰かに話しかけるのが好きな方、コミュニケーション能力に自信がある方は、菱熱でその力を発揮してみませんか。学生時代にアルバイトで接客業に就いていた人もいいかもしれません。また、いろいろな現場に行くと思うので、好奇心旺盛な方だとなおいいですね。

新しい現場を
楽しむコツは?

その土地の見どころや美味しい料理などを事前にリサーチ。散歩も好きなので、いろいろ歩きながら自分でおもしろさを開拓しています。

休日の
リフレッシュ方法は?

社会に出て1人暮らしがしたかったので、家事をするのも新鮮。土日続けて休みの時は、1日目は家でのんびり掃除とかして、2日目は外に出て過ごすようにしています。